うど東こども園の保育について
木のぬくもりの中で心地よい生活を大きな木の遊具と緑の芝、それは「ゆめのしま」
子どもが手にした時に、温かさを感じる木。
そんな木に囲まれた空間の中、穏やかな生活をすることで、豊かな感性を育てていきたいと思います。園庭には大きな桜の木やどんぐりの木があり、季節を感じることもできます。その下には、大きな木の遊具と緑の芝。それは「ゆめのしま」
一年を通して、自然の中で伸び伸びと遊ぶことができます。
くつろいだ雰囲気の中での乳児の保育一人ひとりの生活リズムに寄り添った保育
一人ひとりの生活リズムに寄り添った保育。「遊び」「食事」「お昼寝」が十分にできる空間があるからこそ、安心感や満足感を得ることができます。ゆったりとした雰囲気の中で、友達と思い切り遊び、自分でやろうとする意欲を大切にし、見守っています。
乳児クラスでの交流や部屋の行き来など、各部屋をオープンにすることで、異年齢でのかかわりを増やし、1・2歳児は小さいながらも、お兄さん、お姉さんのように振る舞ったり、0歳児は、大きな友達のまねっこをして遊んだりできる環境も作っています。
異年齢で育ち合う年齢にとらわれず、いろいろな経験をすることはとても大切です
近所や家庭の中で異年齢のかかわりが少なくなった昨今。昔は近所のガキ大将が小さな子どもたちの面倒を見て、よく遊んでくれましたね。これは、とっても大切なこと。いろいろな年齢や経験が互いに補い、支え合うことで個人も集団もより、成熟しやすいからです。
また、一人ひとりの特性に合わせ、興味・関心・習熟度などに応じた「選択の機会」も多く用意しています。年齢にとらわれず、いろいろな経験ができるのは大切ですね。
うど東こども園の教育について
子どもの「やりたい」が学びにつながる小学校の授業を見据えた様々なプログラム
すべての遊びと、生活のすべてが教育であり、生きる力につながっているのです。子どもたちの興味、関心から、「遊び」を通して「学びの世界」が広がっていきます。何かをやらせるのではなく、子どものやりたい気持ちを引き出し、尊重し、見守ることを大切にしています。どんな遊びでも、自分もできるようになりたいという気持ちから、目をキラキラさせて挑戦し、自分の力で達成することで、遊ぶ楽しさを知り、自信を持ってもっと難しい遊びに挑戦するのです。うど東こども園では、すべての遊びが「教育」につながっていると考え保育を行っています。
また、小学校生活に向け、45分授業を意識した活動や、文字遊び、数遊び、運動遊び(登り棒、鉄棒、とび箱、なわとび)、プール指導や音楽指導なども多く取り入れ、各小学校の校舎見学や一年生の授業参加など、様々な活動に取り組んでいます。
全ての遊びと生活が教育です
地域との交流
地域の皆さまとの触れ合いつながりの大切さを知る
地域との交流や各種機関との連携を通して、園以外の大人や子どもとの触れ合いを大切にしています。
- 敬老の日
- 施設訪問(警察署訪問、消防署訪問、年長児による小学校見学、授業体験、小学校交流会、歯科医院訪問)
- S型ディサービスへ訪問
- 子育てトークの会へ訪問
- 花育活動
- 絵本読み聞かせの会来園
- 実習生職場体験ボランティアの受け入れ